天然水 種類

ウォーターサーバーを選ぶときに必ずチェックしたい水の種類

ウォーターサーバーの水には天然のミネラルウォーターとして採水したものをそのままお届けするサービスから、ろ過しミネラルなどの成分を調整した飲料水までいろいろばバリエーションがあります。
全てがミネラルウォーターや天然水ではないのです!
中にはRO逆浸透膜処理といった高度技術によって綿密に調整された水もあり、水の無菌性を重視するか、自然派として天然水にするか、もしくは許容範囲の値段で選ぶか、どれが一番いいというものは一概には決めることはできません。
ご利用に合わせてお好みのものを選びましょう。

 

ミネラルウォーターの種類は農水省の品質ガイドライン「ミネラルウォーター類*の品質表示ガイドライン」によって以下の表の4つに分類されます。

表示 説明(Wikipedeaより引用) 要約

ナチュラルウォーター

特定の水源から採水された地下水を原水として、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わないもの 特定の水源から採取した地下水でろ過・沈殿・加熱殺菌処理をした水

ナチュラルミネラルウォーター

ナチュラルウォーターのうち、鉱化された地下水*を原水としたもの ↑のうち、ミネラル成分が溶け込んでいる水

ミネラルウォーター

ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質を安定させる目的などのためにミネラル調整・ばっ気・複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合などが行われたもの 何種類かの↑ナチュラルミネラルウォーターを混ぜ合わせたり、人工的にミネラル成分を調整した水

ボトルドウォーター・飲用水

上記3種類以外のもの 水道水・蒸留水など↑以外の飲用水をボトルに詰めたもの

*ミネラルウォーター類・・・地下水などのうち飲用に適する水*を容器につめたもの
*飲用に適する水・・・カルシウム・マグネシウムなどの硬度とpH値を除き、水道法第4条に適合する水
*鉱化された地下水・・・地表から浸透し、地下を移動中または滞留中に地層中の無機塩類が溶解した地下水

各社ウォーターサーバーの水について

主なウォーターサーバーについて、水の種類とミネラルウォーター表示をまとめてみました。

ウォーターサーバー 銘柄 表示

フレシャスウォーター

 

フレシャス

ナチュラルミネラルウォーター
(非加熱処理)

クリクラ(クリアクララ)

 

クリクラ

ボトルドウォーター
(逆浸透膜(RO)フィルター設置)

コスモウォーター

 

富士の滴・日田の誉・古都の天然水

ナチュラルミネラルウォーター
(加熱殺菌充填)

DMM.水

 

プレミアムフジ

ナチュラルミネラルウォーター
(非加熱処理)

アクアクララ

 

デザインウォーター

ボトルドウォーター
(逆浸透膜(RO)フィルター設置)

選ぶときのご参考に

ナチュラルミネラルウォーターでも、加熱処理と非加熱処理があります。

 

非加熱処理の良さは、山道で湧水を飲むように新鮮でおいしい水を味わうことができることです。
水の溶存酸素(酸素と炭酸ガス)を豊富に含み、天然水本来の味を楽しむことができます。
ただし原水の品質がしっかりしており、かつウォーターサーバーでの品質管理がしっかりしていることが大前提になります。

 

一方、加熱処理のものは殺菌のためであったり、逆浸透膜システムによるROろ過水などはNASAでも採用されている高度な技術で菌を極限まで取り除いているものです。また、これらの方が非加熱処理の水よりも賞味期限も長いです。

 

どちらがいいとは一概には言えませんが、魚料理に例えると、非加熱処理はお刺身、加熱処理は焼き魚、ROろ過水はお魚サプリメントといったところでしょうか。
お好みに合わせて、またもし小さいお子様が飲む機会が多いのであれば、お刺身よりもROろ過水の方が安心できるのかもしれません。